マラニックとはマラソンとピクニックを掛け合わせた造語で、食と景色を楽しみながら行うスポーツです。コースは約50kmで、各所に設けられたエイドステーションでは愛南町の特産品を使ったものでランナーをおもてなしいたします。累計標高差が約1,000mもある超ハードコースに挑戦してみませんか？

周桑特産の柿の美味しさを広めるため、ブランド柿の販売のほか、宝投げや柿の皮むき競争などユニークな催し物が行われます。

舞台芸術の第一線で活躍する演出家・脚本家・俳優・ダンサー・スタッフを全国各地から東温市に招き、約2週間で集中的に学ぶことができる「ワークショップの祭典」を、東温アートヴィレッジセンターを中心に市内各所で開催！初心者からすでに活躍中の舞台芸術関係者まで、誰でも楽しめる・学べる・多様なプログラムを展開します。舞台芸術体験は、コミュニケーション力や発想力・表現力を伸ばすことにもつながります。演技経験のない方でも大歓迎の、開かれた舞台芸術体験の場です。

久万美術館では、2023年10月21日から12月24日まで「顕神の夢―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」を開催しました。この展覧会では、自己を超えた「何か」を捉えるべく、身を焦がす思いで制作する表現者たちの心情を「顕神の夢」と名付け、「人間を超越した『何か』を感知表現すること」をテーマに多様な作品を紹介しました。

今回のコレクション展では、当館の所蔵作品の中から、「顕神の夢」という趣旨によって選定した作品をご紹介いたします。

幻視や幻覚といったかたちで「何か」を感じた者たちは、受け取ったものを自身の作品に反映させます。「何か」を求め幻視することを制作のモチベーションとした村山槐多（1896-1919）、長野の自然の中に「何か」を見出した河野通勢（1895-1950）、自身の内側の情動を描こうとした萬鐵五郎（1885-1927）、身近な風景をまるで別世界のように描いた三輪田俊助（1913-2015）らの作品を展示します。

また、「何か」に突き動かされて制作に向かう姿勢や、常人を超越した制作行為そのものを「顕神の夢」のひとつの側面と捉えました。三輪田米山（1821-1908）は泥酔し、自我をなくした状態で筆をとったといいます。これは、自身でも予測できない境地に立つことで表現される「何か」を期待していたためだといえるでしょう。木下晋（1947-）は、「モデルの内面世界に裏付けされた表層を描く」ため、徹底的に対象と向き合い、人間という存在を捉えようとします。多和圭三（1952-）は、ひたすら鉄を叩き、作品を制作します。その途方もない繰り返しの行為によって、鉄は無機質な塊から新たな表情を持つ別の存在へと変容します。

新たな視点から当館のコレクションをお楽しみください。

佐田岬はなはなを主会場とし、ステージイベントをはじめ、特産品の販売や海鮮バーベキュー、
魚のつかみ取り、海上花火大会などが行われ、多くの人で賑わいます。

毎年開催、Free Styleな夏祭り！

毎年、ゼロベースで考えるFree で Newな夏祭り。
2019年は壬生川駅前で様々なアトラクションを用意した夏祭り。
2020‐2021年はコロナ禍のため、3密回避の街ぶらスタイルに変更。
2022年開催時は徐々に元のスタイルに近づける形で「食の創造館」でのお祭りと、各店舗協力の街ぶらスタイルのハイブリッド形式での開催。
今年はどうなるのか！？開催をお楽しみに。

※写真は2019年開催時のものです。

愛媛県西条市上喜多川にある禎祥寺「観音堂のふじ」の鑑賞、見頃の時期には食堂の営業が行われます。

マイントピア別子端出場記念館入口周辺に約12万球の電飾によるイルミネーションを点灯します。端出場記念館4階の別子温泉～天空の湯～のご利用もお勧めです。

かつて町を練り歩いた大きな絵燈籠が会場を華やかに照らし、屋台村では子どもたちの賑やかな声が響きます。
町内和太鼓集団による演奏や学生たちの創作演劇も必見です。
祭りの最後はもちろん燈籠流し。100個を超える燈籠が小田川を優しく照らし、幻想的な空気に包まれます。

寺村山の神火祭りは六角山の下に幻想的に浮かび上がる「山ノ神」の火文字と「オヒカリ」と呼ばれる約4,000の灯りが灯されます。山里に轟く打ち上げ花火は夜空を美しく彩り、夏の思い出を作ってくれます。商店街には数多くの夜店が軒を連ね、喜鼓里太鼓、ライブ演奏などがあります。