イベント内容
昔ながら蓑(みの)と菅笠姿の筏師が10連以上繋がった筏を巧みに操りながら進む姿を見学できます。また、筏に乗る体験もあります。
各種バザーもあり、大豆や椎茸のだしがきいた“付け汁”で食す名物「たらいうどん」は好評です。
各種バザーもあり、大豆や椎茸のだしがきいた“付け汁”で食す名物「たらいうどん」は好評です。
いわれ・開催趣旨
江戸時代後期から小田川では山から伐り出した木材を運ぶ「筏流し」の光景がよく見られていました。長さ4mほどの丸太を約10本並べた「コマタ」という筏を作り、河口の長浜まで木材を運搬。しかし、昭和23年に山に林道ができ、トラックによって木材を運ぶようになり「筏流し」は廃止されてしまいました。
45年ぶりに筏が浮かぶ風景を復活させようと住民が立ち上がったのがこちらのイベントです。
45年ぶりに筏が浮かぶ風景を復活させようと住民が立ち上がったのがこちらのイベントです。
イベント概要
- イベント名
- 川登川まつり・筏(いかだ)流し
- 開催日時
- 4月第4日曜日(予定) ※雨天決行
- 開催場所
- 内子町川登地区 (宿「いかだや」周辺)
- 連絡先
- 大瀬自治センター 0893-47-0102